抽象・コンテンポラリー
パスモアの作品、略歴を紹介しております。
画廊、ギャラリーリッチ(大阪)では、パスモアの絵画の販売・買取をしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
また、現在作品が紹介されていない作家もお問い合わせいただければ、お取り寄せ可能か判断し、ご連絡いたします。
パスモア(1908〜1998)
作家略歴紹介
本名:Victor PASMORE
1908年 |
イギリス、南東部サリー州生まれ。 |
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1930年代〜 |
抽象でもシュールでもない写実的な概念に立つ絵の英国画家グループ「ユーストン・ロード」の一員だった。
1947年まで、デリケートな風景画や室内画を描いていたが、後期になると、東洋画に近くなり、抽象に転向。 |
1950年代 |
ガボの影響により三次元の立体構成レリーフを制作。
これらは荷担に色彩された木片や有機ガラスを使用したものが多い。 |
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1960年 |
ベネチア・ビエンナーレ展のイギリス代表となる。 |
1964年 |
ピッツバーグの国際展で一等賞を受賞。 |
1998年 |
マルタ島にて逝去。 |
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彼は教師としても有能で、ニューキャッスル、ロンドンでデザインの抽象理論を教え、若い世代に大きな影響を与えた。
都市計画にも参画し、版画はシルクスクリーンを手がけている。 |
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「接点 NO,23」
シルクスクリーン
ED 70
1974年
額寸:102 X 69.5cm
サインあり
SOLD
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