パスキン(Jules Pascin)の略歴
パスキンの作品、略歴を紹介しております。
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パスキン(1885〜1930)
作家略歴紹介
本名:ジュール・パスキン(Jules Pascin)
1885年 |
ブルガリアのヴィッディンに生まれる |
1902 |
ボヘミアン生活を送るようになり、ヨーロッパや北アフリカ、アメリカなどを旅行。その後、ドイツで落ち着き、絵画を学ぶ |
1905 |
ミュンヘンで諷刺新聞『ジンプリツィシムス』に挿絵を描く
パリに定住 |
1914 |
第二次世界大戦を逃れ、英国ロンドンへ。そしてNYへ行き展覧会に出品。その後、フロリダからキューバへいく。 |
1918 |
1907年に出会っていたエルミヌ・ダヴィットと結婚 |
1921 |
パリへ戻る。ペル・クローグの妻のリュシーに恋する。また、カフェの「ル・ドーム兄弟」や「ラ・クーポール」などで酒を飲み議論する習慣を好んだ |
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その後、リュシーも惹かれて関係を持つが、パスキンのアルコール依存と乱れた生活から、リュシーは離れる |
1930 |
リュシーが離れ、自殺。 |
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「椅子に座る娘」
エッチング+アクアチント+ルーレット
BAT
955(原画レゾネ)
I:47.7 X 37.7cm
F:89 X 78.5cm
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