海外の巨匠
マチスの作品、略歴を紹介しております。
画廊、ギャラリーリッチ(大阪)では、マチスの絵画の販売・買取をしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
また、現在作品が紹介されていない作家もお問い合わせいただければ、お取り寄せ可能か判断し、ご連絡いたします。
作家略歴紹介
本名:アンリ・マチス(Henri Matisse)
1869年 |
12月31日ノール県ル・カトーに生れる。
最初、法律を修め、代訴人書記となる。 |
1889年 |
この頃からデッサン、絵画に興味をおぼえる。 |
1892年 |
画家となるためパリに出る。 |
1895年 |
エコール・デ・ボーザールのギュスターヴ・モローの教室に入り、ルオーらと知り合う。
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1899年 |
前年、師モローが死に、アカデミズムから離れる。パリのアカデミー・カリエールに通い、ドランらと知り合い、その紹介でヴラマンクとも知り合う。その前後の一時期新印象主義に近づく。
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1903年 |
以降、アンデパンダン展に出品。 |
1904年 |
ボラールの画廊で最初の個展。 |
1905年 |
フォーヴ仲間とともに、サロン・ドートンヌに参加。 |
1907-1908年 |
パリにアカデミーを開設。
1911年まで多数の門下生(大部分は外国人)を養成。 |
1909年 |
パリのアトリエからイッシー=レ=ムーリノーに移り住む。 |
1940年 |
シミエ(ニース)に定住。 |
1947年 |
ヴァンスのドミニック派礼拝堂の設計と装飾に着手、1951年に完成。 |
1954年 |
ニースにて11月3日死去。 |
お探しの作品などございましたらお気軽にお問い合わせください。
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「王様の悲しみ」
リトグラフ
F:59.5 X 71.5cm
SOLD
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