フランス画家
マヌキャンの作品、略歴を紹介しております。
画廊、ギャラリーリッチ(大阪)では、マヌキャンの絵画の販売・買取をしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
また、現在作品が紹介されていない作家もお問い合わせいただければ、お取り寄せ可能か判断し、ご連絡いたします。
マヌキャン(1936〜)
作家略歴紹介
本名:クロード・マヌキャン(Claude MANOUKIAN)
1936年7月18日フランスパリ郊外のオーボンヌ生まれ。
1950年 パリのエコール・デ・ボザールに入学。
1961年 アール・リーブルで初個展。
1978年 版画の制作をはじめる。
1986年 ニューヨーク・アートエキスポに出品開始。
1990年 銀座プランタンにて来日記念展覧会開催。
ルーブル美術館の古代美術に感銘をうけたエコール・デ・ボザール時代を経て後、彼は、ソニア・ドロネやラウル・デュフィ、その他多くの巨匠たちにならって、一時期すすんで、ディオール、サン・ローラン、ピエール・カルダンといった有名オートクチュールに協力し、服地、スカーフの下絵をを描いている。
装飾アートにおける活動を行う一方、定期的に個展を開き、ロサンゼルスA.B.C
SHOWなど数々の展覧会への出品を行うなど、精力的に活動中。 。
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