フランス画家
ギヤマンの作品、略歴を紹介しております。
画廊、ギャラリーリッチ(大阪)では、ギヤマンの絵画の販売・買取をしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
また、現在作品が紹介されていない作家もお問い合わせいただければ、お取り寄せ可能か判断し、ご連絡いたします。
ギヤマン(1926〜2007)
作家略歴紹介
本名:ポール・ギヤマン(Paul Guiramand)
1926年 |
フランス、サン・カンタンに生まれる。 |
1945年 |
パリ国立美術学校に学び、ブリアンションに指導を受ける。 |
1952年 |
ローマ大賞を受賞。活躍をはじめる。
サロン・ドートンヌ、サロン・ド・メ、青年絵画展などに出品し、種々のコレクションに加えられる。 |
1957年 |
マントン・ビエンナーレで二等賞を受賞。
また、青年絵画展マルベラ賞を受賞。 |
1968年 |
日本に初来日。 |
2007年 |
12月8日 81歳で没。 |
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1958年以降メキシコ・シティー、モスクワをはじめ欧米各地で個展を開催。官能的な赤と青を主体とする鮮やかな色彩で、馬やバイオリン、女性像などを表現し、機知に富んだ色面構成に特徴がある。
作品はパリ市立近代美術館、シカゴ・アート・インスティテュートなどの美術館をはじめ、世界各地のコレクションに収蔵されている。
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